- プリンタのフォント
印刷時の[フォント名]とフォントの[サイズ]を選択します。
システムにインストールされている固定幅 (非プロポーショナル) フォントの
いずれかが選択可能です。
- 余白 (mm)
印刷時のページ余白の幅を選択します。
ページの上下左右の余白を個別に指定することができます。
デフォルトの余白は、すべて 10 mm です。
- ヘッダーとフッター
印刷ページに印刷する追加情報を選択します。
ページの左上には、ターミナル ウィンドウのタイトルが表示されます
(例:remotehost - SSH Tectia Client
)。
ページの右上には、そのページが印刷された日時が表示されます
(例:2003/11/15, 11:10
)。
日時の形式は、Windows で使用されているものと同じです。
ページの右下には、ページ番号が表示されます (例:1/2
)。
- パススルー印刷
パススルー印刷を指定すると、ターミナルエミューレーションで使用しているコードで
印刷することができます。
rawモードでは、SSH Tectia Client は印刷データをプレーンテキストとしてプリンタへ送ります。
このモードでは、例えば行グラフィックの印刷は機能しません。
rawではない場合、SSH Tectia Client は印刷データを画像としてプリンタへ送ります。
これがデフォルト設定であり、問題がなければこの設定を使用してください。
しかし、一部の古いプリンタは画像の印刷をサポートしていない場合があります。