切断の確認
接続を切断しようとすると、このダイアログ ボックスが表示されます。
本当に切断するか否かをここで決めることができます。
- はい
[はい] ボタンをクリックすると接続を終了します。
- キャンセル
切断するのをやめる場合は[キャンセル]ボタンをクリックします。
結果的には [いいえ] をクリックした場合と同じで、アクティブな接続は
維持されます。 (このオプションは、[切断] のボタンを誤って
クリックしてしまった場合にでもユーザーが困らないように設けられたものです)。
- ヘルプ
[ヘルプ] ボタンをクリックするとヘルプが表示されます。
1 つの接続に対して複数のウィンドウ (すなわち複数のセッション) を開くこと
ができます。
たとえば、ターミナル ウィンドウとファイル転送ウィンドウを 1 つずつ開く
ことが可能です。
切断の処理は特定の 1 つの接続に対して行われますが、その結果、
その接続に関係しているウィンドウはすべて閉じられます。
またその接続に関係しているすべてのトンネルも閉じられます。
ただし、別に起動したクライアントから開始された接続については、
切断処理の影響は受けません。
切断処理は、選択された接続とそれに基づくすべてのウィンドウを終了します
が、別の独立した接続は終了しません。
同じ接続に関連するウィンドウは、タイトルバー上に一連の番号が表示されます。
詳細については、「ターミナル ウィンドウのタイトル バー」の項をご参照ください。