印刷の設定は、[設定] ダイアログの [印刷] ページで行うことができます。
印刷時の [フォント名] と [サイズ] を選択します。システムにインストールされている非プロポーショナル フォントを選択できます。
印刷時のページ余白の幅を選択します。ページの上下左右の余白を個別に指定することができます。余白のデフォルト値はすべて、10 mm (1 cm) です。
印刷ページに表示する追加情報を選択します。
[タイトル] を選択すると、ページの左上にターミナル ウィンドウのタイトルが表示されます (remotehost - SSH Tectia Client
など)。
[日付] を選択すると、ページの右上にそのページが印刷された日付が表示されます (15 September 2003, 11:10
など)。日時の書式は、Windows で使用されているものと同じです。
[ページ番号] を選択すると、ページの右下にページが表示されます (1 / 2
など)。
パススルー印刷を指定すると、サーバからターミナル エミュレーション コードを使用してクライアント プリンタで印刷することができます。
raw モードでは、SSH Tectia Client は印刷データを平文としてプリンタに送信します。このモードでは、たとえば線のグラフィックの印刷は機能しません。
raw モードでない場合、SSH Tectia Client は印刷データを画像としてプリンタに送信します。これはデフォルトの設定であり、印刷に問題がない場合はこれを使用してください。ただし、一部の古いプリンタは、画像の印刷をサポートしていない場合があります。
このチェック ボックスを選択すると、印刷データは raw モードでプリンタに渡されます。印刷に問題が起きたときは、必要に応じてこのチェック ボックスを選択または選択解除してください。