アプリケーションとターミナル ウィンドウの外観は、[設定] ダイアログの [外観] ページで設定します。
[Office XP 風の外観] チェック ボックスを選択すると、メニュー バーやツールバーの表示が、Microsoft Office XP の表示スタイルに変更されます。
[ターミナル設定] オプションで、ターミナル ウィンドウの動作の設定を行うことができます。
このチェック ボックスを選択すると、ターミナル ディスプレイでテキストのコピーをすばやく実行できます。このオプションを選択した場合は、テキストを強調表示するだけでコピーし、マウスの右ボタンをクリックして貼り付けることができます。
このチェック ボックスを選択すると、新しいテキストが出力されたときは常に、ターミナル ウィンドウが最下行までスクロールします。このオプションが選択されていないと、新しいテキスト行が表示されてもウィンドウは最下行までスクロールしません。デフォルトでは、このオプションは選択されています。
このテキスト ボックスに、スクロールバック バッファに収集する行数を入力します。値を大きくすると、ターミナル ディスプレイをより多くスクロール バックして以前のターミナル出力を表示できます。デフォルト値は 500 行です。
このチェック ボックスを選択すると、ターミナル ウィンドウにあるリンクをクリックすることで、そのリンクを開くことができます。このオプションは、デフォルトで選択されています。
[タイトル バー] の設定は、ターミナル ウィンドウとファイル転送ウィンドウのタイトル バーに表示される項目に影響します。
[プロファイル名またはホスト名を表示] チェック ボックスを選択すると、プロファイルが使用されている場合は、現在接続されているリモート ホスト コンピュータのプロファイル名がタイトル バーに表示されます。プロファイルが使用されていない場合は、ホスト名が表示されます。
同時に複数のウィンドウを開く接続プロファイルを作成してレイアウトを保存した場合、標準では、そのプロファイルを選択したときに、プロファイルに関連付けられたすべてのウィンドウが開きます。[ウィンドウ レイアウト] オプションで、この動作を無効にすることができます。
プロファイルを選択したときに、そのプロファイルに関連付けられているすべてのウィンドウを開く場合は、[プロファイルのすべてのウィンドウを開く] チェック ボックスを選択します。このオプションが選択されていない場合、他のウィンドウは、それを新しく開いたときに、設定されている位置に表示されます。デフォルトでは、このオプションは選択されています。