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-h
簡単なヘルプを表示します。
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-verbose
診断用のメッセージを出力します。
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-quiet
診断用のメッセージを出力しません。
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-auto
次の入力ファイルのタイプを自動検出します(デフォルト)。
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-cert
次の入力ファイルは証明書です。
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-crmf
次の入力ファイルはCRMF証明書要求です。
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-req
次の入力ファイルはPKCS #10証明書要求です。
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-crl
次の入力ファイルはCRLです。
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-prv
次の入力ファイルは秘密鍵です。
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-ssh2
次の入力ファイルはSSH2公開鍵です。
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-spkac
次の入力ファイルはNetscapeが生成したSPKAC要求です。
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-noverify
入力証明書の署名の検証を行いません。
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-autoenc
PEM/DER の判別を自動で行います (デフォルト)。
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-pem
入力ファイルがPEM形式(ASCII base-64)であると仮定します。
このオプションは、実際のPEM(ヘッダとフッタを持つ)と
プレーンなbase-64(ヘッダとフッタを持たない)の両方をサポートします。
PEMヘッダとフッタの例を以下に示します。
-----BEGIN CERTIFICATE-----
encoded data
-----END CERTIFICATE-----
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-der
入力ファイルがDER形式であると仮定します。
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-hexl
入力ファイルがHexl形式であると仮定します。
(Hexl はバイナリファイルを16進表現で出力するための UNIX上のツールです。)
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-skip n
先頭からn
バイトだけスキップしてデコードします。
ファイル先頭にごみデータが含まれる場合に使うと便利です。
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-ldap
LDAPの順序で名前を表示します。
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-utf8
UTF-8で名前を表示します。
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-latin1
ISO-8859-1で名前を表示します。
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-base10
大きな数値を基数10で出力します(デフォルト)。
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-base16
大きな数値を基数16で出力します。
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-base64
大きな数値を基数64で表示します。
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-width w
表示幅をw
文字に設定します。