-
-b ビット
鍵の長さをビット数で指定します(デフォルトは2048
ビット)。
-
-t dsa|rsa
鍵の種類を選択します。選択できる鍵の種類は dsa
(デフォルト) と
rsa
です。
-
-c コメント文字列
鍵のコメント文字列を指定します。
-
-e ファイル
指定された鍵を編集します。ssh-keygen2
をインタラクティブにします。
鍵のパスフレーズまたはコメントを変更することができます。
-
-p パスフレーズ
使用されているパスフレーズを指定します。
-
-P
パスフレーズを指定せずに保存した鍵を指定します。
-
-h | -?
ssh-keygen2
コマンドの簡単な説明を表示します。
-
-q
進行状況インジケータを非表示にします。
-
-1 ファイル
SSH1 形式の鍵を SSH2 形式に変換します。
-
-i ファイル
ファイル
の情報を読み込み、表示します。
-
-D ファイル
秘密鍵ファイル
から公開鍵を取り出します。
-
-B 数値
鍵の情報を表示するための基数を指定します (デフォルトは 10
です)。
-
-V
バージョン文字列を表示し、終了します。
-
-r ファイル
ファイル
から乱数プールへエントロピーを加えます。
ファイル
が比較的ランダムなデータ(つまり、潜在的攻撃者が
予測できないデータ)を含んでいる場合、プールのランダム性が向上します。
良いランダム性は、鍵生成のセキュリティのために不可欠です。
-
-x ファイル
秘密鍵を X.509 形式から SSH2 形式に変換します。
-
-k ファイル
PKCS #12 ファイルを SSH2 形式の証明書と秘密鍵に変換します。
-
-7 ファイル
PKCS #7 ファイルから証明書を取り出します。
-
-F ファイル
与えられた公開鍵のフィンガープリントを出力します。フィンガープリントは、
Bubble Babble 形式により表示されます。これにより、実際の文字列のように
読み上げやすくなります。